髪そーしちのはなし

人にばいって髪しちへーろいろやき。硬い人、やらかい人、ストレートな人、くせ毛の人と千差万別やか。それぞれの髪しちはどがな仕組みになっちゅうといかぁーらんか。まっじきストレートかくせ毛になるかは毛根の形で決まるそへんやか。ストレートの人の毛根は真っ直ぐながに対してくせ毛の人の毛根は曲がっちゅう為にキューティクルが均一でなく、くせになるばゆうやか。ちっくと以外やけどうち人の約半分モン人がくせ毛なんだそへんやか。次に硬たいやけど、こりゃあーキューティクルの構造で違いが出るとゆー事やか。キューティクルの層が厚くなるばあ髪は硬くなるばゆうやか。またぐら髪の太たいはコルテックスの量が比例しばいって、量がおーいばあふとか髪になるそへんやか。ほなー髪しちば変える為にゃどへんべろらしょうえいにかぁーらん。今は髪しちば変える為の製品がばゆうけ販売たいれちゅうがが、外にきから変えるばいりもいつでんの生活ば改善する事で内にきから変えてくる事が大事やか。マッサージでおつむ皮の結構ばばいおべろり、毎日のシャンプーやトリートメント、食生活の見直し等で髪ばあでなく体自体の丈ムコはんも手に入れまひょ。

銀色の髪のアギト

「銀色の髪のアギト」ば知っちいかの?「銀色の髪のアギト」は2006年に公開たいれたアニメ映画や。物語の舞台は300年後の未来や。アギトの暮らすそん世界はどげんべろっちゃ幸せば絵に描いたばゆうなもけんはなく、遺伝子操作のようできんやったから意思ば持ち人ば襲う森が存在すんとよ。そぎゃん現代では考えられんばゆうな未来の世界に現代からかきなり送り込まれてあいたーすしもた少女がいだよ。こん少女はわしにとっちの現在であん過去と実際の現在のギャップばすぐに受入れられんでん葛藤すんとよ。そぎゃん中で出会ったアギトと少女との育った環境の違いば乗り越えた交流がこん物語の中心となっちいだよ。荒れ果ててあいたーすしもた地球であっちもアギトにとっちはそれが普通の事であり、ビルの瓦礫も慣れ親しんだ遊び場や。荒廃べろ街ば大らかに駆け回るアギトやそん周りでやはり愉快に生きる人々の姿は少女のまなごにはどげん映るのやろーか。本編ではアギトのパワーに驚きんずや。たけービルから平気で飛び降り、泉の奥深くにも平気で潜り、そいでなんと素手で戦車ば粉砕べろりすんとよ。平和な今の世の中で平凡な人としち生きるのと、荒れ果てた世の中であっちも超人的なパワーば備えちょるのとどちらがええやろーか?そぎゃん事も考えてしまいまべろんや。

ヘナで髪染め

ヘナで髪染めをする前は髪を洗い、なあんも油分がついてやらへん状態にしちおきまんねん。髪が乾いとる時には霧吹き等でちびっと濡らしまっせ。ほんでべべは汚れてもへっちゃらなもむんぬし、前開きのモンを着るっち後で洗い流す時に脱ぐのが楽どす。肩には汚れてもへっちゃらなタオルをいけまんねん。塗る直前にヘナにラップをしちレンジい湯へんでちびっと温めておくと、塗った時にヒンヤリしへんさかい冬場には特にオンタスメしまっせ。髪が傷んでいるさゆーな時にはヘナに生卵いヨーグルトを混ぜるっちキレイに仕上がりまんねんさい。いさいいさいヘナを髪に塗っちいきまんねん。ハケでまんべんなく塗りまんねんが、慣れなゆーちはまーりを汚さへんさゆーに洗面所等やけんんといいでっせー。床には新聞紙等を敷いておくと後で片付けが楽どす。塗り終わったら汚れてもどもないなタオルをターバンのさゆーな感じで巻いて3時間位おきまんねん。シャワーキャップんしが楽な感じがしまんねんが、それじゃと中が蒸れてへんへんするさかいタオルを巻いておくれやす。時間がきたらシャンプーは使わずおぶやけんすぎまんねん。シャンプーは翌日するさゆーにしば方が色が落着きまんねん。髪をさいく乾いしち枕にはタオルを巻いて寝ておくれやす。染めていら2?3日はシャンプーの時に髪いらヘナが落ちるさかい、髪を拭くタオルはもし染まっちしもてもどもないなモンを使いまひょ。初めのわてはちびっときしむ感じがしちも、何回いするわてにしっとりいい感じになりまんねんさい。

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